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POLYSEP (電着塗装用UF装置)

ポリセップの特徴

POLYSEP (電着塗装用UF装置)

UF装置は電着塗装ラインの付帯設備として、不可欠なものでありトラブルが発生すると洗浄性の低下、塗料回収ロスの増大等、品質・コストに関わる問題を引き起こします。 弊社UF装置は長年の経験を基に濾液透過量の安定とランニングコストの低減を追求したUF装置です。


 ろ液量が長期間安定
 稼働中の逆洗が不要なためUF濾液ロスがない
 大容量モジュールの採用でUF濾液コストが安価
 洗浄回復効率が高く、モジュール洗浄が容易に実施可能
 停電などで装置が停止した場合でも、24時間以内は目詰まりしないモジュール構造
 RO装置と組み合わせ閉回路システムの構築が可能
 UF適正テスト方法が確立出来ているためトラブル発生時の原因究明が迅速にできる

塗料回収の仕組み

塗料回収の仕組み:POLYSEP (電着塗装用UF装置)
 役割
ED槽内で電着された被塗物には、余剰の塗料が付着して持ち出されますが、これをUF濾液で洗浄し、その洗浄液をED槽に返すことによって持ち出し塗料を回収すると同時にEDライン系外に排出される塗料分を最小限に押さえます。

 濾過の仕組み
ED塗料(カチオン塗料)を圧力下のもとでメンブレンにかけて、塗料中より比較的分子量の小さいメンブレンの穴を通過する成分を、濾液として抽出します。抽出される濾液の主成分は水、中和剤、(酢酸などの有機酸)溶剤(セロソルブ等)、無機イオン、少量の樹脂等です。

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UFモジュール


電着塗装用各種モジュール

形式名

ED-300型

ED-400型

ED-500型

ED-600型

ED-800型

公称膜面積

3m2

4m2

6m2

13.5m2

25m2

ろ液量

1〜1.5L/min

1.5〜2L/min

2〜3L/min

4〜6L/min

8〜10L/min


UFモジュール構造図:POLYSEP (電着塗装用UF装置)

UFモジュールの濾過のしくみは、スペーサー部(断面図)に塗料が流れ、 メンブレンの表面で濾過されたものが濾液として抽出されます。

各部の説明

  1. UFメンブレン

    塗料に接して濾過する最も重要な部分。 目詰まりを起こし難く、洗浄回復率を向上させるため、多くの工夫がなされています。

    メンブレン材質 アクリル系コポリマー
    ポアーサイズ 0.01μ(最大)
    膜面処理 特殊表面処理

  2. スペーサー
    メンブレンの間隔を決めると同時に乱流を強制的に起こさせ、 塗料の流速でメンブレン表面を洗浄し塗料凝集層の成長を防止する働きが有ります。

  3. 濾液通過層
    メンブレンを支持し、濾液を通過させます。
    耐圧力・耐溶剤性の優れた材質でろ液の流れやすい構造が求められます。

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UFシステムフロー

UFシステムフロー:POLYSEP (電着塗装用UF装置)

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